眠れない夜を抱いて

ZARD( 阪井泉水 ) 眠れない夜を抱いて專輯

2.眠れない夜を抱いて

ざわめく都會(まち)の景色(けしき)が止(と)まる
あの日(ひ)見(み)たデ·ジャ·ヴと重(かさ)なる影(かげ)
もしもあの時(とき) 出逢(であ)わなければ
いじわるに言葉(ことば)はすれ違(ちが)うけど
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて
不思議(ふしぎ)な世界(せかい)へと行(ゆ)く
まだ少女(しょうじょ)の頃(ころ)の
あどけない笑顏(えがお)に戾(もど)って
こぼれた夢(ゆめ)のカケラをすくって
慣(な)れてゆく每日(まいにち)を確(たし)かめてゆく
もしもあの時(とき) 少(すこ)し大人(おとな)になってたら
解(と)けてゆく孤獨(こどく)な心(こころ)はいつも
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて
驅(か)け拔(ぬ)けた時間(とき)を想(おも)うの
まだ少女(しょうじょ)の頃(ころ)の
あどけない笑顏(えがお)に戾(もど)って
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて
不思議(ふしぎ)な世界(せかい)へと行(ゆ)く
まだ少女(しょうじょ)の頃(ころ)の
あどけない笑顏(えがお)に戾(もど)って
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて
驅(か)け拔(ぬ)けた時間(とき)を想(おも)うの
まだ少女(しょうじょ)の頃(ころ)の
あどけない笑顏(えがお)に戾(もど)って
in my dream mystery


こぼれた夢(ゆめ)のカケラをすくって
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて

解(と)けてゆく孤獨(こどく)な心(こころ)はいつも
いじわるに言葉(ことば)はすれ違(ちが)うけど
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて
眠(ねむ)れない夜(よる)を抱(だ)いて